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神代兄妹の襲撃
マスターロゴスの攻撃で結界を破壊することでノーザンベースに襲撃してきた神代兄妹。
デュランダルの能力は公式サイトでも説明されてましたが、
- 現実世界から一旦時間の流れがない別空間に移動
- 別空間の中から移動先となる現実世界の時間を選択
- 選択した時間の現実世界へ移動(周囲の人間は移動前と移動後の間の時間の記憶を持たない)
といった感じ。改めて説明を見るとますますジョジョのキングクリムゾンですねこれ。
飛羽真の目の色が途中で変わってこの能力の仕組みに気づいたような描写がありましたが、抹消された時間の記憶を持たないはずなのになんで急にあそこで見破れたのかが分からなくてちょっともやっとしてます。ちゃんと次回で理由付けしてくれるといいんですが。
まあデュランダルも毎回後ろに回り込んでて攻撃がワンパターンなのでそりゃ対策されるだろとも思いますが、仕組みを見破られるのとはまた別の話なので。デュランダルがマスターロゴスからもう十分ですと言われてるのにセイバーを倒そうとして強制送還されたのを見る限り、割と頭に血が上りやすいタイプなのかもしれない笑
あと何度も言ってるけどユーリはエックスソードマンで舐めプすんのやめてくれ。絶対剣だけだったりシャドーの状態の方が小回り利いて強いし。
一方玲花の方ですが、ユーリの「裏でメギドと繋がってるんじゃないのか」という言葉と、ズオスがノーザンベースにいるところを目撃したことで、マスターロゴスに疑念を抱き出したような描写がありますね。
完全に個人的な妄想ですが今後は多分、
玲花がこの疑念をシャークさんに報告
→「何を馬鹿なことを」と言われる
→疑念を抱きつつもこれまで通り従う
→マスターロゴスからメギドとの関係明かされる
→信じられないシャークさんがマスターロゴスにすがろうとし粛清される
→玲花裏切る
みたいな感じになりそうな気がしてます。マスターロゴスがラスボスになるのか含め、この辺はちょっとこの先の展開が気になる。
タテガミ氷獣戦記とズオス退場
全知全能の書の一部が変化してできたタテガミ氷獣戦記ワンダーライドブックで倫太郎が変身したブレイズタテガミ氷獣戦記。あのモフモフの鬣がかなり特徴的ですが、まさかあれが翼や尾びれ、背びれになるとは。ガッツリCG使ってただけあってアクションはだいぶ派手だったし、倫太郎の覚悟からの変身も納得できる流れではありましたが、一方でズオスの退場は個人的にはうーんという印象。ズオス個人というかレジエルもそうだったけど、やっぱりメギド全体的に印象があまりないというか、キャラとしての思い入れができるほどの存在感がなかったので正直ノレなかった感じがします。あと散り際の謎の改心っぽい描写もぶっちゃけいらんよなあと感じてしまう。
次回はマスターロゴスが前線に出てきますが、予告でマスターロゴスが土豪剣激土を片手で振り回してたのが見えてちょっと驚いてます。あの人そんなにムキムキだったっけ。。。
ではまた来週お会いしましょう。